自然から元気 サプリメント（健康補助食品）・スキンケア用品・美容雑貨・健康サポート用品・光触媒グッズのお店

今日は「母の日」であると共に、「看護の日」です。
【21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、
助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。
こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、
旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。
そしてフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、
5/12を「看護の日」と定めたそうです。】
（日本看護協会より抜粋）

「母の日」は毎年5月の第二日曜日と決められているので、
「看護の日」と重なることは滅多にないのかもしれませんね＾＾
今年はその滅多にないことが重なった、素敵な年だと言えるのかもしれません。

今でこそ、看護師という呼び名になり、男性も活躍する場となりましたが、
看護というと、イメージするのはやはり、お母さんの優しく温かい手だと思います。
「手当て」という言葉も、本来は具合が悪くなったところを癒そうと、
そっと添えてくれる「手」を現した言葉だったとか。
その手のぬくもりや優しさを誰もが持ち続け、
誰にでも分け隔てなく与えることが出来るよう心がけていくことが、
多くの人を支える根底になるのだと思います。

入院の経験、もしくはご家族が入院されたことがある方は、
看護師さん達の不眠不休の働きを目にされたことがあるのではないでしょうか？
人の命を守るため、常に一生懸命、常に真剣にお仕事をされている皆さんに
感謝の気持ちを表し、また自分自身も「手のぬくもり」を忘れぬよう、
今日の「看護の日」を迎えたいと思います。