毛細血管を健康に保つハーバード式呼吸法 安倍首相や世界一受けたい授業で紹介された呼吸法
「世界一受けたい授業」で紹介されたのが「毛細血管を若返らせるトレーニング」として「ハーバード式呼吸法」が良いとのこと。
(ハーバード大学 アンドルー・ワイル氏が考案)
そのやり方は
(1)4秒かけて鼻から息を吸う
(2)4秒息を止める
(3)8秒かけて、口からゆっくり息を吐く
これを4回くり返す。
この呼吸法をすることでリラックスし、副交感神経の働きがアップ、全身の血流改善が期待できる。
さらにそのあと、しっかり睡眠をとることでリラックス状態をキープでき、毛細血管をより健康に保つことができるという。
加齢とともに毛細血管は末端から消滅してしまうので、毛細血管を増やし丈夫にすることが大切なのだそうです。
安倍首相もこの呼吸法を実践されているそうですが、安倍首相は「4-7-8呼吸法」と、息を止める時間が3秒長いのだそう。
息を止めていたあとで息を吐くのは慣れないと大変なので^^
出来る範囲で、楽しみながら実践してみて下さい。
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