冷え取り習慣 靴下の重ねばきは正解? 復元ドライヤーでドライヤーお灸
1)全身浴で3つの首を温める
冷えに半身浴は非効率です。
薄い皮膚の下に大きな動脈が流れる「首・手首・足首」の3つの首がきちんと温まる全身浴がおススメ。
39℃前後のお湯に約30分浸かるのがベスト。
とはいっても、30分ってなかなか長い
でもでも、最低10分は浸かりましょう^^
この時、入浴剤を使って血行を促進するとより効果的です。
2)厚着をするのは下半身
気温が下がってきたら、薄着は禁物。
厚着はおしゃれじゃなぁ~いと思っても、体を冷やしてはいけません。
とはいっても、やたらと厚着をすれば良いという訳でもありません。
筋肉の7割は下半身に集中しています。
冷えると熱を生み出す力が落ちるので、寒い日は下を一枚増やしましょう。
ただし、靴下を重ねばきすると血管を締め付けて逆効果になることも
締めつけ感が少ない、ふくらはぎまで温かいものを選びましょう。
温かく、呼吸している(汗を発汗してくれる)ウールの靴下は、おススメですよ。
3)体温調整のカギは睡眠にあり
自律神経は体温を調整する働きがあります。
その自律神経を整えるには夜10時~2時の睡眠が大切。
遅くとも12時までに布団に入ることで冷えに強い体になります。
また寒くなると掛布団を厚めのものに変えたり、数を増やしたりしがちですが、むしろ敷布団を厚くしてあげた方が熱を逃がさず、温かく心地良い睡眠を得ることが出来ます。
体の冷えはあらゆる不調の元となります。
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平均体温を36.5度以上に保つことは美容と健康に大きなプラスとなります
もっと簡単に体温アップをしたい方にはドライヤーを使った、「ドライヤーお灸」がおススメ!
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