Touch春の号発刊 看板犬「もち」自然から元気

サプリメント管理士

2012年04月09日 23:06


Touch とはペットと人間の「幸せに暮らす」ことの
意味を見つめ直すフリーマガジンです。
今回の春の号に 我が家の愛犬であり、
「自然から元気」の看板犬だった「もち」を載せて頂きました。
捨て猫を自ら拾って育てるという珍しい特技を持った「もち」を
取材したいという嬉しいお言葉を頂いたのが去年のこと。
本当なら・・・・生き生きとした「もち」の姿を掲載して頂けるはずだったのですが
発刊を待たずに 3/21に神様のもとへ旅立ってしまいました。

それでも、Touch編集部大日広告さまから
「もち」の残した足跡を掲載して頂けるというお言葉を頂き、
今回の掲載となりました。

今でも・・・一日たりとも あの子のことを思い出さない日はありません。
捨てられている猫ちゃんを拾っては、出るはずのない母乳を与え、
お尻を舐め、育てていた「もち」
誰かが傷ついたり、泣きたい気持ちになっている時、
そっと側に寄り添っていた「もち」
それは単に「犬」と呼ばれる存在を超え、
命あるものとの深い関わりを持った かけがえのない存在だったのです。

そしてTouchが目指すのも
人間と動物の「かけがえのない深い関わり」だと思うのです。
ペットというひとくくりのカテゴリーではなく、
家族の一員として共に生涯を過ごす

「命が愛おしいと思う者たちが優しくお互いの心に触れて(Touch)命を繋ぎ、
 想いを分け与え次世代の子供たちにバトンタッチされることを信じて」

どうか、フリーマガジンTouch を手にとって、命の大切さ、
共に生きることの意味を感じとって下さい。

最後になりましたが、「もち」のことを掲載してくれた
Touch編集部大日広告さまに 深く深く感謝します




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