2009年02月24日

低体温は万病のもと

人間は恒温動物ですが、皮膚表面の温度は周辺の気温にかなり左右されます。

気温が下がると 内部の温度を守るために 一時的に皮膚の末梢血管を収縮させて、

熱の放出を防ごうとするために、末梢血管での血行不良がおこり、冷えにつながります。

日本人は数千年来、穀類や野菜を中心とした食生活をしてきたため、

肉類や乳製品を多く食べる欧米人に比べると、

遺伝的に 熱効率の悪い身体構造になっていて 体温も低めです。

その分、外界の寒さには弱く、冷え性が多い といわれています。

さらに怖いのが 低体温。 

日本人の平均体温は 36.5度 と言われており

これを下回る体温を 低体温 といいます。 私たちの体は 冷たさを感じると

体温を維持するため 血管を収縮させ 体から熱が逃げるのを防ぎます。

ところが、何らかの原因により 自律神経の働きに乱れが生じると

血管が収縮したままの状態となり、血流が滞って体温も低くなってしまうのです。

低体温の影響を受けやすいのが 免疫力。 

免疫力は37~38度で 活発に働くため 低体温の人は 免疫力が弱く

風邪・インフルエンザ・肺炎などの 感染症にかかりやすく、

花粉症や アトピー性皮膚炎などの

アレルギー病とも 深くかかわっている と考えられます。

低体温は万病のもと

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Posted by サプリメント管理士 at 21:00│Comments(11)銀座まるかん
この記事へのコメント
うわ~!!!私も娘も低体温なんですよー\(◎o◎)/
前から低体温ってよくない!!ってことは聞いていました・・。

でもね・・・なかなかどうして・・カラダを温めるショウガとか
食べたりとかってしてるけど・・・そうそう急に体温上昇しませんね!

というか~私に関しては、食べると熱くなる。。。(食べ物なんでも・・)
で、1枚服をぬぎますねぇー(*^^*) 

でもおなかに入ってこなれてくると・・・また下がるみたい・・
で、結局は36度あるかないかくらかなー!
そして36度後半になると、ふらふらになっちゃう変な人です ((((^Q^)/
Posted by あんり at 2009年02月24日 23:06
あんりさん、だめだよぉ~^^ 低体温は 治さないと!

食べ物だと、食べた瞬間だけの 「瞬間芸」になっちゃうからね。。。

低体温は ガンなどにも なりやすいですからね!

早めの処置を!(^_-)-☆
Posted by サプリメント管理士サプリメント管理士 at 2009年02月24日 23:26
 こんばんわ☆

 逆に僕は基本体温37度前後だからあんま風邪とか引かないんですかね。

 職場変わったんでやらなくなったんですが冬に隙間風吹き抜ける工場内、一年中半袖で『冬でもクールビズ♪』とか言ってたし・・・。

 健康のおすそ分けってことで少し前から献血通ってます。

 あと一回で20回☆
 
 
  
Posted by くっきぃ~ at 2009年02月24日 23:42
最近では 低体温は良いといわれています
長寿の方のDNAなど調べた結果 長寿な人は低体温が多いようです。
低体温で 低血糖だと 活性酸素ができにくくなり 長生きとの研究発表がされています。 もちろん 医学的な根拠のある論文です。 細胞の寿命やサイクルはDNA配列で決まっているので 逆らえないもののようです。

医労業界で飯を食っていますが この論文は かなり 説得力があります。 そうなると このBlogの学説とは異なります。 それに反論できる 科学的な根拠はいかがでしょう?
Posted by dee1212dee1212 at 2009年02月25日 02:03
くっきぃ~さん、冬でも半そででいたとは すごい過去ですね^^

⇒ 健康のおすそ分けってことで

くっきぃ~さんの この考え方、大賛成です♪

自分の持っている 「何か」が 人の役に立つのであれば

これほどの喜びはないと思います。(^^)
Posted by サプリメント管理士サプリメント管理士 at 2009年02月25日 10:10
dee1212さん、コメントありがとうございます。

お返事を書いたのですが 何回チャレンジしても 「禁止用語が入っています」

と、はじかれてします。

決して 卑猥な単語は入っていないと思うのですが。。。。

中途半端なコメントは 書きたくありませんので どれが禁止用語なのかを

はまぞう管理人に確認し その後のお返事とさせて頂きます。

少々、お時間を下さいませ <(_ _)>
Posted by サプリメント管理士サプリメント管理士 at 2009年02月25日 12:12
追伸 dee1212さんへ

低体温・低血糖=日野原重明先生のお話は このブログの2月2日の記事で

ご紹介させて頂いています。

私個人の考えは 日野原先生のお話が 全ての人に当てはまるかというと

そうではなく 例えば、生活活動強度の高い方は 実践が難しいと思います。

また、日野原先生の説による 「低インスリン=低血糖の領域ではない」という

定義であっても 低血糖症の私にとっては 危険を感じます。

ただ、現代人は カロリーの摂りすぎであることは 間違いなく

サーチュインのスイッチを入れるためにも カロリー制限は必要だと思います。
Posted by サプリメント管理士サプリメント管理士 at 2009年02月25日 12:28
実家の母が、低体温なので、いつも気になっていました。
きっと、自律神経との関係があるんでしょうね。
免疫力が下がるなどの障害があるなら、何かしら、処置を施していったほうがいいのかなと思ってしまいました。

特に寒い冬は身体を冷やさないようにする努力が必要だと改めて感じました。。。
Posted by げんちゃんげんちゃん at 2009年02月25日 14:50
石原結實先生の本の本にも載ってましたよね。

低体温だと癌になりやすいのは知ってました。
ただいろんな体質の方がおられるので
すべての方があてはまるかどうかは
難しいですよね。

遺伝もあるのか主人と長男は低体温で
ひどい時は34℃台のこともあって
こっちがびっくりしました。
Posted by patapataokan at 2009年02月25日 21:56
げんちゃんさん、コメントありがとうございます♪

女性の「低体温」 はとても多いですね^^

これは、筋肉量とも関係していると 言われています。

低体温が 良いか悪いかの論議は別として

「過ごし難い」ことは 確かです。

手足の冷え=しもやけ 肩こり 頭痛 生理痛 などを起こし易いので

体の中から 外から温めてあげることが いいのではないでしょうか(^^)
Posted by サプリメント管理士サプリメント管理士 at 2009年02月25日 23:52
わぁ~い okanさん、石原結實先生のお話をご存じなんですね。

⇒ ただ いろんな体質の方がおられるので すべての方があてはまるか
  どうかは難しいですよね。

そう、そこが 一番私の言いたいところなんです^^

健康に関する諸説は星の数ほどあり

中には真逆かと思われる説も たくさんあります。

十人十色の人の体質、何が正しいかという事より

どれが自分の体質に合うか という事が大事なのではないでしょうか?

もちろん、大前提は 「信用できる裏付けのある説」だとは 思いますが^^
Posted by サプリメント管理士サプリメント管理士 at 2009年02月26日 00:17
 
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    コメント(11)