2016年03月24日

転びにくい体をつくる また股関節が固いと腰痛になりやすく、下半身太りにもつながる ストレッチの重要性

転びにくい体をつくる また股関節が固いと腰痛になりやすく、下半身太りにもつながる ストレッチの重要性
筋肉が硬くなると関節の動きも悪くなり、転倒の原因になります。
転倒を防ぐには適度な運動を習慣にして
転びにくい体をつくることが大切です。
柔軟体操やウォーキングなどの軽い運動を習慣付けたいですね。


柔軟体操のコツは
①はずみをつけないでゆっくり伸ばす
②痛みのない範囲で30秒ほどその姿勢を保つ
③呼吸を止めずに自然に呼吸しながら行う
④伸ばす筋肉を意識しながら行う
またウォーキングではつまずいて転倒しないよう、
「足をしっかり上げてかかとから着地する歩き方」を身につけましょう。

「転倒の心配なんて私にはまだ早いわフフフ」なんて思っているあなたびっくり
いえいえ、それは過信ですよぉ~。
筋肉の衰えは20代から始まります。
若い時から真剣にスポーツに取り組んでいる人でも、
ストレッチなどのケアを怠れば「硬い関節、硬い筋肉」となり、
怪我の原因となってしまいます。

転びにくい体をつくる また股関節が固いと腰痛になりやすく、下半身太りにもつながる ストレッチの重要性
また、筋肉のケアと共に、関節の柔らかさを保つことも大切です。
特に股関節の柔らかさはケガの防止や運動障害の防止、
更には冷え症や腰痛対策、膝への負担軽減と良い事だらけ。
さらに股関節が柔らかくなると骨盤の歪みが矯正され、
ヘンなところに肉が付く、下半身太りも解消されます。
お相撲さんは怪我の防止に「股割り」を欠かさず行い、
イチロー選手の選手生命を伸ばしているのは
欠かさず行うストレッチ、特に股割りだと言われています。


ストレッチは年齢や体格、お天気などに関係なく行えます。
ストレッチを始めたからといって、すぐに効果が表れる訳ではないので
気の長い話になるかもしれませんが、(←頑張り続けるのが大事^^)
続ければ絶対に違いが出てきます。
10年後、20年後の自分のために、毎日少しずつ、始めましょうね音符




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Posted by サプリメント管理士 at 10:58│Comments(4)美容健康健康について
この記事へのコメント
こんにちは♪

柔軟体操って はずみをつけちゃいけないんですね。
そしてついつい息を止めてしまいます^^;
気を付けよう~~

>どんなに疲れていても、どんなに嫌なことがあっても
みぃ~んな忘れちゃいますもの。
でしょう~ね~ (*´ω`*)
まさに癒し ですね。
☆彡
Posted by mana at 2016年03月24日 13:20
モッコウバラ、何時ごろ切られたのかな?
ウチのを基準にすると少しタイムラグあるけど
今、芽吹いて蕾を形成してる時期なのね。

芽吹く前だったら、これから芽吹くので大丈夫かも?
スクランブルエッグ状態にはならないかもだけど・・・

ウチも今年はダーリン任せで何もしてあげなかったので
多分ショボイと思うわ(^^;
Posted by ROUGE at 2016年03月24日 14:59
こんにちは♪

若いころ、ずっとスポーツしていたので毎日ストレッチしていますよ~
でも続けてるのにちょっとさぼるともう、ガチガチ。

年齢って怖いわ(-。-;)
Posted by wazowazo at 2016年03月24日 18:01
股関節のストレッチだけは、寝起きに続けています。
マッサージの先生に腰痛予防にもなると聞いてから。
やっぱり続けていかないとですね。
Posted by らいむ at 2016年03月24日 21:07
 
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