2014年07月05日

何気なくやっている美容法やメイクが、実はとんでもない落とし穴だった!本当は怖い美容の話①

 何気なくやっている美容法やメイクが、実はとんでもない落とし穴だった!本当は怖い美容の話①
「口コミ」や「流行り」で知った美容法やメイクが、実は逆効果だとしたら?
後悔しないためにも、そのリスクを知りましょう。
雑誌CLASSY 2014.4月号参考

どくろ インサイドメークで、ものもらいなどの眼病に。
アイライナーのペン先に細菌などが付着したまま使用すると
ものもらい等の原因になります。
使うときは手早く、また使用後は忘れずにキャップをしましょう。
アイライナーの成分が目に入ったら、即洗い流さなければいけません。
その他、インサイドメークに限らず、アイメイクをきちんと落とさないと、
ドライアイなどの症状が出る、マイボーム腺閉塞といった眼病になることもあります。

どくろ つけまつ毛やまつ毛エクステ、アイプチなどを続けているとまぶたがたるむ。
瞼の皮膚がたるみ、目が腫れぼったく見えたり、視界不良などの症状を起こす目瞼下垂。
つけまつ毛やまつ毛エクステの重みというよりも、
取り外しの際に瞼を引っ張ることが原因になりやすい。
オフする時は必ず両手を使い、片方の手で皮膚を押さえながら外すこと。
決して無理に引っ張らないでねパー
また糊で瞼と瞼を引っ張り合うタイプのアイプチもまぶたのたるみの原因となります。

どくろ ネットで海外から輸入したカラコンで角膜を損傷。
コンタクトレンズは眼科医の処方のもとに出される医療機器です。
雑貨扱いの粗悪なレンズは酸素透過性の低いものが多く、角膜を傷つけたり、
細菌感染を引き起こすことがあります。

お値段が安いからと飛び付くと、取り返しのつかないことになることも涙
度が入っていないものでも、必ず医師の診断を受け、厚生労働省により
高度管理医療機器として認証されているコンタクトレンズを使いましょう。
また耐用日数など使用法を守らないこともリスクを高めますので、
使用上の注意を守りましょう。

どくろ 粗(あら)を隠すための厚塗りでひどい乾燥肌に。
健康な肌に一番大切なのは保湿によって肌の水分、油分のバランスをとること。
ファンデーションを厚塗りするとお顔の肌から分泌される水分、油分が
ファンデーションによって失われ、乾燥肌の原因となります。

メイクを落とさずに寝てしまうのは厳禁ですよ。

どくろ 鼻毛脱毛で体調不良をおこす。
鼻腔の広い範囲で脱毛すると、ほこりや細菌をキャッチする機能が失われ、
風邪をひきやすくなるなどの体調不良を起こしやすくなります。

鼻毛を脱毛する場合は鼻の手前部分にしましょう。

女性の多くが雑誌やネットから最新の美容情報をキャッチし、
キレイになるため日々努力を重ねています。
ただ、その情報は本当に正しいか? チェックすることも大事注目
ひとつの情報源だけを鵜呑みにしないで、
多方向からメリット&デメリットを調べてみましましょうね。



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