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自分の昔の写真と今を比べて、「老けたなぁー」って思う時、
そのポイントは頬のたるみだったり、シワの多さだったりする訳ですが
特に目の周りの変化は加齢を感じさせるものです。
お化粧でもずいぶん印象が変わるので
年齢と共にアイメイクを変えるのも一つの手です
まず、日本人が好む茶色のアイシャドーは卒業しましょう。
ほとんど誰にでも似合う茶色ですが、加齢と共に、瞼の皮膚はくすんできます。
そこへさらに茶色をのせたら・・・重たさと不健康さを感じさせてしまいます
きれいめ系のパープルのグラデーションなどがおススメ。
ハイライトを使う場合はシルバー系ではなく、ゴールド系を。
肌なじみがよく、品の良さを感じさせてくれますよ。
もちろん、使う量は加減してね。
光があたった瞬間に、ほんのり輝く量がベストです。

アイラインは若いころから慣れていないと引きにくいものですが、
目もとをしっかり際立たせたい時にはペンシル型を使うと失敗が少なく済みます。
絶対に外さないで！というのがマスカラ。
初心者でも失敗が少なく、メヂカラを作るには最適なアイテム。
普段お化粧をされない方でも、マスカラだけは塗っておくと
最短美人の出来上がりです

アイメイクと共に気を付けたいのが眉、
手入れをしていないぼさぼさ眉はもってのほか
毛の長さと形を整え、産毛を処理しましょう。
産毛はファンデーションやアイシャドウの色もちを悪くします。
せっかくメイクしても、夕方になると色が取れているという方は
産毛が邪魔をしているのかもしれません。
眉はその人の顔形や目の大きさによって似合う形が違います。
また流行もありますので、ずっと同じ形よりも色々と変えてみる方が良いですよ。
気を付けたいのが、眉と目の距離。たまに見かけませんか？
目と眉がとても離れている方・・・・
これは加齢による瞼のたるみが原因です。
目と眉が離れていると・・・

カエラちゃん、悪い例えでごめんね
彼女の場合、眉が薄すぎるせいもあるのですが、
目と眉が離れていると、一気に老け顔になってしまいます。
目と平行に小指を添えた時、眉が指で多少隠れるぐらいの距離がベスト。

メイクは女性の特権でもあります。
ずっと同じメイクを続けるよりも、年齢に合わせたメイクを楽しむことにより、
イキイキとした自分を表現して下さいね。♪(*￣ω￣)v うふ